子どもの心に響く言葉掛け
こんにちは😄フリーの木下です😋
以前にも何度かお伝えしている「子どもの心に響く言葉掛け」シリーズです😊
【やめてほしいことを伝える前に、直前の行動を認める】
これを意識すると、心に伝わりやすくなりますよ⭐️😊
例えば
ハンバーグを食べていた→その後飽きて椅子から降りようとしている
↓
「〇〇ちゃんハンバーグ大きなお口で食べてたね。次はどれを食べようか?お椅子に座って食べよう」
この事例では、【〇〇ちゃんハンバーグ大きなお口で食べてたね。】が、直前の行動を認める言葉掛けとなります😊⭐️
別の事例で考えてみます😃
公園で遊んでいた→帰る時間になってもまだ遊びたくて駄々をこねている
↓
「公園でいっぱい遊んで楽しかったね。お外が暗くなってきたから、お家に帰ろうね」
【公園でいっぱい遊んで楽しかったね】が、直前の行動を認める言葉掛けです。
余談ですが、もっと遊びたかったんだね。と、気持ちを受け止めると尚、心が開きやすいです。⭐️
やってほしいこと、直してほしいことから伝えると、防衛反応で意固地になってしまったりイヤイヤのスイッチが入ってしまうこともあります。
大人も、自分の行動を否定されると落ち込んだり、イライラしたり反発したくなりますよね。
直前の行動をまず認める事で、心を開いてから、本題に入ると素直に伝わりやすいです。
ぜひ気持ちの余裕がある時に試してみてください😊💕